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| 2006年-現在 | Assistant Professor | ハーバード大学 地球惑星科学 |
| 2003‐2005年 | Green奨学研究員 | カリフォルニア大学サンディエゴ校 スクリプス海洋研究所 |
| 2003年 | Ph.D(地球物理) | ハーバード大学大学院地球惑星科学科博士課程修了 |
| 1998年 | Hon.B.Sc | トロント大学物理学科卒業 |
私は、地震エネルギーの記録を利用して地球の内部構造の解明や、地震の特性を研究しています。X線(CTスキャン)やMRIが身体を物理的に傷つけることなく人体内部を視覚化できるように、様々な地球物理学的データは、測定機器を地球の深部に設置しなくても内部構造の図式化 を可能にします。
地震計によって集められる情報は、このような研究に特に適していて、様々な視点から地球の 内部構造を見ることを可能にしてくれます。また、これらのデータには地震エネルギー の源、即ち、地震を発生させた断層のズレを解明する手がかりが含まれています。
研究成果の一部を以下に列挙します。
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2004年12月26日のスマトラ‐アンダマン大地震 アニメーションは2004年12月26日にインド洋沿岸諸国を襲ったスマトラ‐ アンダマン大地震における破壊の進行(高周波エネルギー放出)を表す。 赤い星印は震源位置を示し、地震発生からの時間は画面左上に表示される。 “12月26日のインド洋大地震: 新しい手法によって明らかになる破壊進行 “(Scripps海洋研究所ニュース、英語のみ) |
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地球内核および最内核の異方性 左の地球内部構造を示したイラストは、不均質マントル(赤、青、黄色などに変化する層)、 均質外核(水色層)および異方性を有する内核(ピンク色)と最内核(赤)を表す。 地球上の対掌位置(震源から180度、即ち地球の反対側)における地震波の解析 により、中心から300kmの最内核(赤色部分)の特殊性を推論した。 “新しい地球の中心”(Harvard新聞、英語のみ) |
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地球自由振動データによる3次元マントルモデル(英語のみ) マントル内の大規模変化3次元モデルは実体波だけではなく、地球の自由振動からも 求められる。これらのモデルは核とマントルの境界付近で、S波スピード(上図)の速い領域(青)と 遅い領域(赤)がバルク(液体内でのP波に相当する)スピードの不均質構造(中図)と反相関する ことを表している。更に、この深度(2850km)では密度変化(下図) もS波スピードの変化と地域的に反相関する(例えば、太平洋およびアフリカ 大陸内部)。この知見からマントル最下部にはかなりの組成的な不均質構造が存在する ことが推定できる。 |
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